CHEMINAS34

お知らせ

2016年5月31日

ポスター発表を含むダウンロード版はこちら。

第１日　9月6日（火）

時間	内容
09:00	受付開始
10:00～12:00	若手企画セッション

12:50〜13:00	開会の挨拶
13:00～13:10	JASIS、JASIS-conferenceの案内
13:10〜14:00	招待講演1 「多細胞系からなる複雑なヒト臓器の人為的構成」武部　貴則（横浜市立大学・シンシナティ小児病院・JSTさきがけ）
14:05〜16:15	フラッシュプレゼンテーション&ポスターセッション1 （企業展示のフラッシュプレゼンテーションを含む）
16:20〜17:10	招待講演2 「液体電極プラズマ発光分析装置の開発と応用」山本　保（株式会社マイクロエミッション）

17:30〜19:30	懇親会

第２日　9月7日（水）

時間	内容
08:00	受付開始
09:00〜9:50	招待講演3 「マイクロデバイスを活用する水質モニタリング」三宅　亮（東京大学）
9:50～10:00	次回開催の案内
10:00〜12:00	フラッシュプレゼンテーション&ポスターセッション2

12:00～14:00	（休憩、JASIS見学）

14:00〜16:00	フラッシュプレゼンテーション&ポスターセッション3
16:00〜16:50	招待講演4 「POCTの現状と望まれること−国際臨床化学会の動向も参考に-」坂本秀生（神戸常盤大学）
16:50〜17:00	授賞式・閉会の挨拶

特別ポスタープログラム　「細胞分離」「マイクロリアクター」

概要

前回、前々回に引き続き、学会内外から「細胞分離」に関わる著名な先生にお集まりいただき、集中的な議論と情報交換を行います。また今回は、「マイクロリアクター」に関わる特別ポスター発表を新たに企画しました。

「細胞分離」に関する発表者（4名）

・飯國良規氏（名工大）

・鈴木正康氏（富山大）

・新井憲彰氏（凸版印刷）

・小嶋　勝氏（阪大）

「マイクロリアクター」に関する発表者（3名）

・永木愛一郎氏（京大）

・中崎義晃氏（ナノ・キューブ・ジャパン）

・平間宏忠氏（産総研）

お問合せ先

特別ポスタープログラム・オーガナイザー
兵庫県立大学大学院物質理学研究科
安川智之
yasu [at] sci.u-hyogo.ac.jp

千葉大学大学院工学研究科
山田真澄
m-yamada [at] faculty.chiba-u.jp

重要な日程

2016年07月25日発表申込み締切（延長, 17:00まで）→締め切りました
2016年08月01日アブストラクト提出締切
2016年08月19日事前参加登録締切
2016年08月29日ショートプレゼン提出締切

開催概要

会議名称	化学とマイクロ・ナノシステム学会第34回研究会（34th CHEMINAS）
主催	一般社団法人化学とマイクロ・ナノシステム学会
	今回は JASIS コンファレンスの一部として開催します
協賛
会期	2016年9月6日（火）〜7日（水）
会場	幕張メッセ国際会議場　コンベンションホール（〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬２丁目１）
趣旨	化学とマイクロ・ナノシステム学会は、化学・生命科学・医学などの物質や生命現象を対象とする学問分野と、マイクロ・ナノスケールの材料・加工、計測・制御、システム構築などを対象とする工学技術を融合することで、新たな学術領域・技術分野を開拓し、それらを応用した新規産業の創出を目指しています。学会では、極めて広範な分野の研究者や技術者が一堂に会して情報交換や議論を行える場を提供するために、年に2回の研究会を開催しています。本研究会では、マイクロ・ナノ技術を利用した以下の研究・開発に関係するポスター発表を募集します。 1. 生体分子の分離・計測、医療診断、創薬、ドラッグデリバリー 2. 細胞の分離・操作、細胞・組織の培養・解析、臓器形成、再生医療 3. 微小流体・液滴の輸送・操作、微粒子の分離・操作 4. マイクロリアクター、混合・反応、合成・分析 5. 環境計測、生体計測、食品検査、燃料電池、環境発電 6. マイクロ・ナノ加工、マイクロ・ナノ構造形成、ナノ材料・表面処理 7. その他、化学とマイクロ・ナノシステムに関係する基礎研究・応用開発
開催内容	1日目午前：　若手企画セッション 1日目午後：　招待講演1、ポスターセッション1、招待講演2、企業展示、懇親会 2日目午前：　招待講演3、ポスターセッション2、企業展示 2日目午後：　招待講演4、ポスターセッション3、企業展示
招待講演	1.「多細胞系からなる複雑なヒト臓器の人為的構成」武部　貴則（横浜市立大学・シンシナティ小児病院・JSTさきがけ） 2.「液体電極プラズマ発光分析装置の開発と応用」山本　保（株式会社マイクロエミッション） 3.「マイクロデバイスを活用する水質モニタリング」三宅　亮（東京大学） 4.「POCTの現状と望まれること−国際臨床化学会の動向も参考に-」坂本秀生（神戸常盤大学）
実行委員会	実行委員長：火原彰秀（東北大学）実行委員：八谷宏光（東亜DKK株式会社）杉浦慎治（産業技術総合研究所）山田真澄（千葉大学）嘉副裕（東京大学）福山真央（京都工芸繊維大学）

化学とマイクロ・ナノシステム学会
第34回研究会事務局

: 〒980-8577
仙台市青葉区片平2-1-1
東北大学
多元物質科学研究所
火原研究室内

TEL : 022-217-5616
E-mail : cheminas34info@googlegroups.com

お知らせ

第１日 9月6日（火）

第２日 9月7日（水）

特別ポスタープログラム 「細胞分離」「マイクロリアクター」

概要