お知らせ
2023年4月9日
本研究会での発表に際し,発表要旨とフラッシュプレゼンテーション用スライドを発表者全員にご提出いただきます.以下の要項にしたがって,要旨原稿の作成・提出をお願いします.
要旨原稿の提出(締切:2023年4月17日(月))締め切りました
【著作権・公開日について】
- 本学会の著作権規定に基づき,ご提出いただく要旨の著作権は 一般社団法人 化学とマイクロ・ナノシステム学会に帰属するものとします.
- 要旨集は,2023年5月8日(月)を発行日として発行します.
- 講演要旨集は参加者に対してダウンロード形式で配信され,公開日は5月8日(月)となります. 特許出願を予定されている方は公開日にご注意ください. 冊子体は発行されません.
作成方法
- 原稿は,図表を含め A4サイズ縦1ページ(縦 297 mm × 横 210 mm)で作成してください.要旨集はPDFファイルで配信しますので,図版をカラーで作成いただくことが可能です.
- その他の書式詳細については,以下の要旨原稿テンプレートをご参照ください.
要旨原稿テンプレート(docx形式) - ファイル形式はPDFで提出してください.ファイル作成時に,使用したすべてのフォントを埋め込んでください.また,圧縮やすべてのセキュリティ設定は解除してください.
※フォント埋め込み方法,圧縮・セキュリティ解除方法がわからない場合は,こちらのファイルをご覧ください.
提出方法
- 提出原稿のファイルサイズとファイル名を以下のとおりとしてください.
- ファイルサイズ:2MB以下
- ファイル名:講演受付番号.pdf(例:A501.pdf)
- 下の「要旨原稿提出」ボタンをクリックし,Dropboxでファイルをアップロードしてください.パスワードは,発表申込み後の自動配信メールにてお送りしております.その際,以下の2点にご留意ください.
- 名前:講演受付番号-氏名(英語)としてください.(例:A501-CheminasHanako)
- メールアドレス:発表申込時と同じものにしてください.
- 提出前に,文字化けなどがないか十分に確認してください.
- 受領確認メールはお送りしませんので,送信エラーが出ていないことを確認してください.
- 提出締切は 4月17日(月)です.
*発表申込み後の自動配信メールでお送りしたパスワードをお使い下さい.
フラッシュプレゼンテーション用スライドの提出(締切:2023年5月1日(月))締め切りました
ポスター発表の前に、ステージ上で60秒(交代時間含む)のフラッシュプレゼンテーションを行っていただきます.持ち時間を超えないように、スライドの枚数や情報量に配慮してください.
作成方法
- スライドは横向きとし、サイズを幅25.4cm、高さ19.05cm(4:3)としてください.PowerPoint等で作成する際に必ずスライドのサイズを設定または確認してください.
- スライドの枚数を1~2枚としてください.
- 文字の大きさをできるだけ18pt以上にしてください.
- アニメーションや動画などを含めることはできません.
- スライド1枚目にポスター番号(左上)、講演題目、著者全員の氏名の情報を入れ込んでください.※ポスター番号はこちら.
- 提出用スライドのファイル形式をPDFとしてください.
- PDFファイルを作成する際に、用紙サイズを25.4cm×19.05cmに設定し、使用した全てのフォントを埋め込み、全てのセキュリティを設定しないでください.
- PDFファイルのファイルサイズを5MB以下としてください.
提出方法
- スライドのファイルサイズとファイル名を以下のとおりとしてください.
- ファイルサイズ:5MB以下
- ファイル名:FP(講演受付番号).pdf(例:FP(A501).pdf)
- 下の「フラッシュプレゼン提出」ボタンをクリックし,Dropboxでファイルをアップロードしてください.パスワードは,発表申込み後の自動配信メールにてお送りしております.その際,以下の2点にご留意ください.
- 名前:講演受付番号-氏名(英語)としてください.(例:A501-CheminasHanako)
- メールアドレス:発表申込時と同じものにしてください.
- 提出前に,文字化けなどがないか十分に確認してください.
- 受領確認メールはお送りしませんので,送信エラーが出ていないことを確認してください.
- 提出締切は 5月1日(月)です.
*発表申込み後の自動配信メールでお送りしたパスワードをお使い下さい.
重要な日程
-
発表申込締切:
4月10日(月)に延長しました.締め切りました. -
アブストラクト提出締切:
4月17日(月)締め切りました. -
早期参加登録締切:
4月24日(月)締め切りました. -
フラッシュプレゼン提出締切:
5月 1日(月)締め切りました.
開催概要
会議名称: 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第47回研究会(CHEMINAS 47)
共催: 東北大学 工学部
協賛:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) CREST・さきがけ「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
本研究会は青葉工学振興会,仙台観光国際協会の支援を受けて開催しています.
会期: 2023年5月13日(土)~ 14日(日)
会場: 東北大学・川内キャンパス
マルチメディア棟(13、14日),ビーアリーナカフェ(13、14日),講義棟B(14日のみ)
*マルチメディア棟での講演(基調講演など)については,オンライン配信も予定しております.ポスター発表は対面開催のみです.
趣旨
化学とマイクロ・ナノシステム学会は,化学・生命科学・医学などの物質や生命現象を対象とする学問分野と,マイクロ・ナノスケールの材料・加工,計測・制御,システム構築などを対象とする工学技術を融合することで,新たな学術領域・技術分野を開拓し,それらを応用した新規産業の創出を目指しています.学会では,極めて広範な分野の研究者や技術者が一堂に会して情報交換や議論を行える場を提供するために,年に2回の研究会を開催しています.本研究会では,マイクロ・ナノ技術を利用した以下の研究・開発に関係する一般講演を募集します.
1. 生体分子の分離・計測,医療診断、創薬,ドラッグデリバリー
2. 細胞の分離・操作,細胞・組織の培養・解析,臓器形成,再生医療
3. 微小流体・液滴の輸送・操作,微粒子の分離・操作
4. マイクロリアクター,混合・反応,合成・分析
5. 環境計測、生体計測,食品検査,燃料電池,環境発電
6. マイクロ・ナノ加工,マイクロ・ナノ構造形成,ナノ材料・表面処理
7. その他,化学とマイクロ・ナノシステムに関係する基礎研究・応用開発
企画
基調講演: 西澤 松彦 先生(東北大学)「生体親和性イオントロニクス技術の開拓」
特別企画:「Bottom-up Biology 分子から組織まで」
近年発展の目覚ましい生命科学領域におけるボトムアップテクノロジーをテーマに,精鋭研究者の方々を招いて特別ポスターセッションを開催します.
懇親会: 5月13日に現地対面で開催します.
実行委員会
実行委員長: | 伊野 浩介 | (東北大学 大学院工学研究科) |
実行委員: | 阿部 博弥 | (東北大学 学際科学フロンティア研究所) |
梶 弘和 | (東京医科歯科大学 生体材料工学研究所) | |
菅野 佑介 | (東京工業大学 科学技術創成研究院) | |
照月 大悟 | (東北大学 大学院工学研究科) | |
長峯 邦明 | (山形大学 大学院有機材料システム研究科) | |
平本 薫 | (東北大学 学際科学フロンティア研究所) | |
福山 真央 | (東北大学 多元物質科学研究所) | |
松林 英明 | (東北大学 学際科学フロンティア研究所) |
展示企業・広告企業(50音順)
化学とマイクロ・ナノシステム学会
第47回研究会 事務局
- 〒980-8579
宮城県仙台市青葉区
荒巻字青葉6-6-11-604
東北大学大学院工学研究科
E-mail : cheminas47@grp.tohoku.ac.jp