お知らせ

2019年2月21日

たくさんの方にご参加いただき、大変活況な会となりました。
ご参加いただきました皆様に御礼申し上げます。
次回研究会は、2019年5月27日~5月28日に、金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂にて開催予定です。奮ってご参加ください。

 

本会での優秀発表賞・優秀研究賞の受賞者は以下の方々です(敬称略)。

 

優秀発表賞(学生)

1P05 多段モールド製法による灌流共培養のための多層ゲルチューブ
板井 駿 (慶應義塾大学大学院理工学研究科)
1P12 酸化物ナノワイヤによる尿中microRNAの回収と解析
長縄 豪 (名古屋大学大学院工学研究科)
2P13 タンデム型溶液交換プロセッサーを用いた希少細胞の高効率染色
穆 廷林(千葉大学大学院融合理工学府
2P16 光回折を利用した拡張ナノ空間におけるラベルフリー分子検出法の開発
津山 慶之(東京大学大学院工学系研究科)
3P04 迅速な単一細胞アレイの形成と標的細胞の選択的な回収
波多 美咲(兵庫県立大学大学院物質理学研究科)
3P09 糸球体および尿細管部位を有するマイクロ腎モデルを用いた排泄試験
高橋 杏奈(群馬大学大学院理工学府)
4P11 水性ポリマー二相系を用いた人工脂質膜小胞の自己組織化
齊藤 明日香(中央大学理工学部)
4P15 2次元半導体上における電子ドナー性分子の流動と表面状態の相関
一宮 永(大阪府立大学大学院工学研究科)

 

優秀研究賞(一般)

1P28 物理境界の計算機支援設計に基づく細胞集団における トポロジカル欠陥の生成位置誘導
宮廻 裕樹(NTT物性科学基礎研究所、日本電信電話株式会社
2P23 多分散型構造体配列による流路内分子拡散の評価
内藤 豊裕(京都大学大学院工学研究科
3P28 DNAナノ構造集合体の相転移制御による情報を持つ液滴の創出
佐藤 佑介(東京工業大学情報理工学院、日本学術振興会)
4P27 ガラス製50 nm流路の作製と流動電流計測
森川 響二朗(東京大学大学院工学系研究科)

2018年10月5日

ポスター発表のプログラムを掲載いたしました。(ダウンロードはこちらから

2018年9月22日

フラッシュプレゼンテーション用スライドの提出期限を延長いたしました(10/12 17:00まで)。

今回の研究会では申込件数が多いため、フラッシュプレゼンテーションで一次選定を行う予定です。
発表者の皆様にはフラッシュプレゼンテーションでも背景・課題・目的・今回の成果をわかりやすく端的に述べていただきますようお願い申し上げます。

2018年9月22日

講演番号確認表を掲載いたしました。(ダウンロードはこちらから。)

2018年9月12日

若手企画の情報を掲載しました。

開催概要

会議名称 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第38回研究会(38th CHEMINAS)
主催 一般社団法人 化学とマイクロ・ナノシステム学会
同時開催
シンポジウム
第35回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
協賛
協力 電気学会 センサ・マイクロマシン部門
応用物理学会集積化MEMS 技術研究会
日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門
会期 2018年10月30日(火)〜11月1日(木)
重要な日程

2018年 8月31日 発表申込締切

2018年 9月14日 要旨原稿提出締切

2018年10月12日 ショートプレゼン提出締切

2018年10月12日 事前参加登録締切

会場 札幌市民交流プラザ
(〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目)
趣旨 化学とマイクロ・ナノシステム学会は、化学・生命科学・医学などの物質や生命現象を対象とする学問分野と、マイクロ・ナノスケールの材料・加工、計測・制御、システム構築などを対象とする工学技術を融合することで、新たな学術領域・技術分野を開拓し、それらを応用した新規産業の創出を目指しています。学会では、極めて広範な分野の研究者や技術者が一堂に会して情報交換や議論を行える場を提供するために、年に2回の研究会を開催しています。本研究会では、マイクロ・ナノ技術を利用した以下の研究・開発に関係するポスター発表を募集します。
1. 生体分子の分離・計測、医療診断、創薬、ドラッグデリバリー
2. 細胞の分離・操作、細胞・組織の培養・解析、臓器形成、再生医療
3. 微小流体・液滴の輸送・操作、微粒子の分離・操作
4. マイクロリアクター、混合・反応、合成・分析
5. 環境計測、生体計測、食品検査、燃料電池、環境発電
6. マイクロ・ナノ加工、マイクロ・ナノ構造形成、ナノ材料・表面処理
7. その他、化学とマイクロ・ナノシステムに関係する基礎研究・応用開発
開催内容 1日目午後: 基調講演、ポスターセッションⅡ、企業展示
2日目午前: ポスターセッションⅢ、企業展示
2日目午後: ポスターセッションⅣ、企業展示、懇親会
3日目午前: ポスターセッションⅤ、企業展示
基調講演 馬場 嘉信 先生(名古屋大学大学院工学研究科)
タイトル:ナノバイオデバイスとAIが拓くSociety 5.0・健康長寿社会
実行委員会 実行委員長:
・宮崎 真佐也 (北海道大学)
実行委員:
・谷 博文 (北海道大学)
・石田 晃彦 (北海道大学)
・真栄城 正寿 (北海道大学)
・清田 雄平 (北海道大学)
  • 会場アクセス
  • 宿泊・観光
  • 入会申込

化学とマイクロ・ナノシステム学会
第38回研究会 事務局

〒060-8628
北海道札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院
応用化学部門
バイオマス計測化学分野
宮崎真佐也

TEL :011-706-6745
FAX :011-706-6745
E-mail : cheminas38 (at) gmail.com